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保育教育内容

園の教育理念と方針

教育理念

「世界的視野に立った質の高い実践教育と保護者に信頼される育児システムを提供する」 
国際社会人の基礎を育成するため、世界的多様な価値観を踏まえた品質の高い実践教育を行い、子どもに必要とされるあらゆる育児システムを提供して保護者の信頼を得る。

教育・保育方針

育児のパートナーとして、信頼される保育の専門機関として、お子さまの成長をあらゆる面から支援・サポートする社会の財産になりたいと考えております。 
保護者の理解と協力のもと、豊かな個性を育成するとともに 集団の中で興味と自発的な意欲による高い集中力による良質な体験を重ねる事で円満な人間関係を形成し、国際社会人としての人格の基礎を築きます。

バランスのとれた国際社会人の育成を目指して

衣笠幼稚園では、独自の5つの領域 計30項目を設定し、お子さま一人ひとりの具体的な成長目標を持ち、教育システムを展開しています。 
また、3歳・4歳・5歳まで一貫した多彩な良質体験学習の衣笠カリキュラムを展開し、子ども達の自信の芽を育てる事を大切にします。

幼児期の生きた経験が築く、“自信”Self-confidenceは人生の核

自信が人生にどれほど大切かは言うまでもありません。幼児期に培われる自信が人生を乗り切る意欲の核になります。幼児期の良質体験(努力して我慢してやっと出来た時の達成感・充実感)から生まれた自信が次の更なる体験への挑戦意欲を生み、その体験がまた一回り大きな自信となっていくのです。

個性について

子どもたちの成長と共に国会社会人として大切なのが個性です。その色や形、あるいは大きさは個々それぞれ皆違います。自分で決めて責任を持つ、真剣に悩み決めるといった多くの選択機会の経験から一人一人の個性が育まれます。そしてこの経験を通して、子どもたちは、お互いの選択と個性を認め合うようになります。