3月はリクエスト実験!
子どもたちがしてみたい実験や、もう一度したい実験を行いました。
1つ目は、チョコレートのテンパリング実験を行いました。
テンパリングしていないもの・テンパリングしたもの・テンパリングした際の温度を変えたものを比較することにしました。
チョコレートを湯煎して溶かす人・ボウルを抑える人・温度を確かめる人で役割を分担したり、途中で変わったりしてみんなで協力する姿が見られました。
出来上がり、実際に食べてみると、口の中に入れたときの感触や溶け方の違いがはっきりしていました。
「溶かす温度と冷やす温度でこんなに違うんだね」「僕はこっちの方が好き」とみんな食べながら様々な反応をしておりました。
2つ目は跳ねるスライムを作ってみたいという子どもたち。
普段作るスライムはホウ砂と洗濯のりでつくるのですが、今回はホウ砂を使わず、ホウ酸と重曹で作りました。
ホウ酸と重曹を混ぜた水を洗濯のりに入れるとみるみるうちに固まってきて、子どもたちは大はしゃぎ。
固さを調節し、どうしたら跳ねるスライムができるのかみんなで考え、試行錯誤する姿が見られました。
3つ目は紙飛行機の実験。
みんなでどのような折り方をしたら遠くまで飛ぶのか、また長く飛び続けるのかを確かめました。
1年生はなかなか上手に折れずにいましたが、2年生や4年生に手伝ってもらい、最後まで完成させることが出来ました。
出来上がった後は、上園庭に出てみんなで順番に飛ばし合いました。
遠くまで飛ぶもの・飛ばなかったもの、長く飛んだもの・すぐに落ちてしまったものなどなぜそうなったのかをみんなで考え合う姿が見られました。
最後は、シャーベットづくり。
7月に行った実験をもう一度行うことに。
調理科学シリーズはとても人気です。
今回も好きな飲み物や凍らせてみたいものを選び、氷と塩による温度の変化を調べました。
その中でも、塩化カルシウムでは、とても低い温度まで下がり、飲み物が良く凍りました。
さらにどうやったら早く凍るのかをみんなで考え、実験してみました。
「塩をもっといれてみようよ」「飲み物まぜてみない?」など様々な意見を出し合い、実験しながらそれぞれ思い思いのシャーベットを作ることが出来ました。
炭酸が入ったものは「しゅわしゅわしていておいしい!」「なんで凍ってもしゅわしゅわなんだろう?」とたくさんの感想や疑問を聞くことが出来ました。
1年間様々な科学に親しみ、沢山の不思議に触れた子どもたち。次年度はどんな実験ができるのか楽しみですね!