9月14日も三重県南伊勢町の五ケ所湾で釣りをしました。
今回で3回目となる五ケ所湾での釣り。現地の方とも親しく話す子どもたちの姿もありました。
今回より高学年は釣り針にハリスという細い糸を付ける作業も行いました。
いつも使っている糸よりも細く、細かな作業となるため、最初は苦戦しておりましたが、外掛け結びという結び方を覚え、外掛け結び成功!
大物狙いのため、針はいつもより大きいものを使っておりました。
筏ではアタリが続出しますが、みんな何度も糸を切られてしまいます。
「こんなにすぐ切られるのはフグかなぁ」と考える子も。
釣果はアジ・グレのほかに大きなカワハギやシロギス、ショウサイフグが釣れました。
9月28日の釣りクラブでは三重県南伊勢町の古和浦にて活動。
初めての活動場所にワクワクする子どもたち。
「新しい場所は何が釣れるかな?」と胸を躍らせていました
到着すると素早く仕掛け作りに取り掛かっていました。体験のお友達にもこうするんだよと教えている様子も。
船で筏に移動していざ釣りを始めると早速ヒットするお友達が!
早くから釣れている様子を見て自分も「釣るぞ!」と気合十分に釣りをしていました。
今回は鯖の大群がたくさん。
25センチくらいの鯖がいっぱい釣れる様子に「今日はサバ祭りだ!!!」とても楽しそうな子どもたち。
体験のお友達も鯖がヒットして釣れる様子や力が強くて糸が切られる様子もあり、「釣り好きかも…」と楽しんでいました♪♪
釣果はサバ、カサゴ、キュウセンベラ、タイ、高級かまぼこにも使用されるエソ、フグの仲間のキタマクラなど、普段から釣れる魚と普段あまり釣れない珍しい魚も釣れました。
