3対3で五目並べ・石取り・陣地取りで試合をしました。
人数が少なかったため、講師も一緒に入り対局に参加。
対局時計も使い、持ち時間を設定したり、仲間通しでも教え合わないというルールを作ったりして行いました。
それぞれ順番に石を置いていきましたが「あー、そこにおいたら…」「なんであそこにおかなかったの」となかなか連携が取れない様子。
それでも試合は続くと徐々にみんながどの石を取りたいのかを読み取って続けていくことが出来ました。
「なぜそこに石をおいたのか他の人の考えをしるきっかけになった」「またしたいな」と3対3の囲碁を通して楽しく学ぶことが出来ました。